庶民の味方の酒場巡り


『古典酒場』第二弾企画
「トリスバー特集」の取材で、
中野の「ブリック」へ。
最近ちょくちょくトリハイを呑みに訪れていたが、
あらためて取材をさせていただくと、
チーフバーテンダーの菊池さんは、凛とした佇まいで、
こちらもおのずと姿勢が正される。
さすが、長年バー好きに愛されてきた名店である。
料理も本格的で、「ピザ風チーズトースト」は、
ベシャメルソースがかかっていて、本当に美味。
忘れられない味だ。
本格料理もトリハイも懐に優しい値段なのが
これまたうれしい。


取材後、新宿の「イーグル」へ。
ここも古きよきゴージャスな雰囲気が漂い、
ものすごく贅沢な気分に浸れる。
しかし、お値段は、これまたびっくりするくらいリーズナブル。
サントリーの角がなんと300円!
バーは、場の雰囲気も値段に含まれているもの、
なんていう話も聞くが、
ここは、こんなに大衆的な値段で
ものすごく贅沢な気分を味わえる、
素敵なバーだ。
あたしのような庶民には、ものすごくうれしい。


その後、『酒とつまみ』の大竹さんの行きつけのバーへ。
階段を下りていくと、
まるで時代の階段を下りていくような錯覚に陥る、
異空間がひろがるお店。
マスターとママと大竹さんの
丁々発止の会話がたまらなくおかしい。
やっぱり酒場には笑顔と会話が重要な要素だなあ、
とあらためて実感した夜でした。
ああ、今日もはしご酒。

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