安西水丸さんの毒舌トークにまたしても大笑い!


安西水丸さんの連載企画が
『TOKIO古典酒場』第三弾から始まります~!
で、その打ち合わせに行ってきた。
もちろん、場所は酒場。
安西さん行きつけのお店
神宮前にある「がらり」という雰囲気のいい酒場。
築40年の古民家を改築してあるだけあって、
なかなか重厚感がある店内。
外観もおしゃれにライティングされている。


実はあたし、かなりの方向音痴。
この日も、前もって安西さんから酒場の地図をいただいていたのだが、
なかなか行き着かず…。
で、ふと路地裏に目に付いた風情ある灯りに
心惹きつけられ。
ちょっと遅刻中だけれど、この灯りの正体だけは、
知っておきたい、と(すみません安西さん)
その灯りの場所へ歩み寄ると。。。
なんと、そこが「がらり」でした。
あたしがついつい引き寄せられた場所は、
「がらり」の裏口だったのですが。。。
ぐるりと廻って表玄関から入店。
すでに安西さんは到着。
す、すいませ~ん、遅刻しちゃいました。


カウンターには、12種類もの各地の塩が盛られている。
前菜に出てきた野菜をその塩につけて食す。
うん。おいしい。
いやしいあたしは、その後も塩を舐め舐め日本酒きゅきゅっ。
ここの酒場は日本酒もいいラインナップだけれども、
なんといっても焼酎のラインナップがすばらしい。
入手困難ブランドものから普段目にしない焼酎まで、
多種多様。
そのボトルを愛でながら、
まずは日本酒。
安西さん行きつけの酒場とあって、
ちゃんと安西さん愛飲の「〆張り鶴」がおいてある。
安西さんが「日本酒を」というと
それだけで「〆張り鶴」が登場。
おお~、すごいですね。
前菜に出てきたいちじくがおいしくて。。。
安西さんの分まで横取りして食べてしまいました。
すみません。。。
その後の酒肴は、生蛸刺身にまぐろ漬けあぶり。
ここで安西さんの毒舌が炸裂。
きれいに氷が敷き詰められて出てきた生蛸刺身を見て
店員さんに
「僕ね、この氷を下に敷くの嫌いなんです」と。
「だってどんどん刺身が水っぽくなるじゃないですか。
こんなセンス悪いことないですよ(笑)」と。
店員さんに面と向かって言うところが、
安西さんの素敵なところ。
さらにあたしが、多種おいてある塩について店員さんに質問をしていると
「この人たちがそんなこと知っているわけないじゃないですか。」と。
そしてさらに
「カウンターにね、こんなに盛り塩おいてあったら
倒しちゃうんじゃないかって心配で
ゆっくり呑めないんです」と。
笑っちゃいました。
とにかく安西さんは一事が万事、この調子。
さっぱりとした毒舌トークが
とにかくおもしろい。
店員さんたちも安西さんとの毒舌トーク応酬を楽しんでいる。
お酒がすすむ、すすむ。
〆張り鶴を何杯かいただいたあと、
芋焼酎を黒じょかでいただく。
実は、入店そうそう、目の前に飾られていたじょかに
注目していた。
ちゃんとじょかで呑めるなんて、本当に素敵な酒場。
最後の締めは、やっぱりじょかで芋焼酎~。
ああ~、笑い転げ、呑んだくれ、いい一夜。
安西さんと別れ、ひとり帰路につく…はずだったが
またしてもはしご酒。


次に向かうは
『TOKIO古典酒場 昭和下町和み酒編』で
お世話になった
新宿しょんべん横丁にある「みのる」へ。
この日も常連さんで混雑。
優しい常連さんに席をゆずっていただき、
さっそくハイボールを注文。
ここの酒場もハイボール注文率めちゃ高い。
以前呑みにきたときに知り合った常連さんがお隣に。
「いやいや、ご無沙汰しています。」とご挨拶。
マスターからは、
「取材のときにいた常連さんが
雑誌をたくさん購入されてましたよ」と。
うれしい~。
そして、本当に感謝。
お酒好きのみなさまに『古典酒場』を
可愛がっていただき、本当に編集者冥利につきます!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL

http://kotensakaba.jp/mt/mt-tb.cgi/110

コメントの投稿


新規にコメントを投稿する場合、このブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。




(スタイル用のHTMLタグが使えます)