太田和彦さん&『酒とつまみ』大竹編集長と斉藤酒場で6時間!


『TOKIO古典酒場 闇市・横丁編』(11月29日発売)
の巻頭インタビューの取材で、
太田和彦さんと一緒に、十条の「斉藤酒場」へ。
インタビュアーは、前号同様の
『酒とつまみ』大竹編集長。
まずは、まじめな話!?を伺おうと、
太田さんの事務所にお邪魔したのだが。。。
あまりに気持ちのいい天気に気分を良くして、
ビールを買い込んでお邪魔してしまった。
こちらが勝手に持ち込んだのに、
それに合わせて酒肴品を用意してくださる太田さん。
とっても優しくて気配りの方なんです。
実はあたし、前日に生のにんにくをしこたま食べて、
ものすごく臭かったんです、きっと、多分、いや絶対。
太田さんインタビュー前日だというのに、
自分の欲望に負けてしまった結果なんですが。
で、ビールが臭い消しになればなあ、なんていうバカな動機も
含まれていたりして。
インタビュー始める前に、大竹さんに
「あたし、にんにく食べ過ぎちゃいまして。
インタビュー中、臭かったら、臭いからだまってろ、って注意してくださいね」
と助けを求めると
「知りませんよ、そんなの。
自分のことは自分で対処してください」
つれないお言葉。
そうですよね、大竹さんは、
ご自身のびろうなやってしまったことも、
ご自身で対処されてきていますものね(笑)。
それでこその飲兵衛です。


ビールを片手に、太田さんのこれまでの
居酒屋放浪の歴史や取材のこつなどを伺う。
ちょっと色っぽい話もあったりの、
楽しい取材、興がのってきたところで、
十条の斉藤酒場に河岸を移す。


斉藤酒場は、初めての訪問。
酒場好きの方々からは「一度行ったがいいよ」
と、何度も言われていた酒場。
なかなかチャンスがなく、ようやくこの機会に
訪れることができた。
昭和3年創業の、すっごくしびれる佇まい。
オープン前から、常連客が、お店の前をうろうろ。
オープンと同時にどどっとやってきた。
すごいなあ。
もっとすごいのは、太田さん&大竹さんののみっぷり。
太田さん、大竹さん、あたしの3人で、
ビール4本からはじまり、日本酒を約1升、そして酎ハイを6杯。
太田さんは、「もっと濃い酎ハイが呑みたい!」
と、中身も追加で、だくだくと混入。
滞在時間は、なんと6時間!
いや~、呑んだ、呑んだ。
太田さんと大竹さんのおもしろ話に盛り上がり過ぎちゃいました。
ほんと、発想力豊富で、
「それ、誌面にできませんよ~」と言わずにおれないほどの
馬鹿な企画がどんどんあがる。
どこまで、誌面で掲載できるか。。。
読者の皆様方、楽しみにしていて下さい。


斉藤酒場の手作りコロッケや串揚げはこれまた秀逸。
浅漬けのしめ鯖も脂ののり具合が抜群。
ふきやはすのきんぴらもいただく。
グリーンアスパラの緑がきれいなことといったら!
どれもこれも一皿200円ほどで、とっても安価。
こんなに旨いのに、いいのだろうか、と
こっちが心配してしまうほどの、サラリーマンに優しい価格。
大衆酒場の神髄をみたり、です。
オープンからクローズドまで、満席状態。
さすがだなあ。
ここの酒場の特徴は、
夫婦でいらしゃているお客さんが多いこと。
女将さん曰く
「うちは奥様公認酒場なんです」と。
やっぱり、奥様にも認めて欲しいですよね、
こういう酒場は。
お客さんたちが、太田さんの姿を見つけては、
握手やらご挨拶やらで、声をかけていらっしゃる。
さすがに居酒屋の大家の売れっ子さんです!!
どの方にも、丁寧に対応をされている太田さん。
素敵な方です~。

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