雪がうっすら積もる世田谷線へ


朝からちらちら舞い降りてきていた雪が雨に変わった頃、
またしても世田谷線沿線はしご酒へ。
線路にうっすら雪が積もっている光景が
これまたなんともいえずいい。
世田谷線はいつ乗っても
車窓がすばらしい。


前回臨時休業日だった上町の「サイゴン」へ。
アジア料理屋なのに、入り口に焼酎・泡盛のボトルがずらりと並んでいる様子が、
あたしの飲兵衛心をくすぐりまくっていた酒場。
この日はようやっと入店できた。
世田谷線が目の前に走る特等席に着席。
ラッキー!
まずは333ビール。
日本のビールに比べるとずいぶん薄い感じ。
ちょっと物足りない。。。
で、2杯目からは、もちろん焼酎を注文。
ここの酒場には、非常に珍しい銘柄がそろっている。
限定酒…幻の酒…なんてメニューに書いてあると、
どれもこれも呑みたくなる。
お店のスタッフに、あれやこれや説明をしていただきながら
「うなぎ」をお湯割でいただく。
深い味わい。
「アジア料理に焼酎って珍しい組み合わせですね?」と
店員さんに尋ねると
店長さんはじめ、店員さんも非常に焼酎好きとのこと。
あちらこちらの蔵元にいかれているそうだ。
焼酎のほかにも
目にしたこともないような珍しいリキュール類も充実。
酒好きには見逃せない酒場だ。


「サイゴン」に行く途中にぶらり散策した
「松陰神社前」駅でみかけた
風情ある一軒屋の「うなぎ屋」へ。
ちょっと高そうだったなあ、とどきどきしながら
お店へ向かうと、なんと、すでに閉店。
普段、4時~7時くらいの間しか
営業していないとのこと。
ええ~、それで商売成り立っているなんて、
相当の常連さんたちがいるに違いない。
土日もやっているそうなので、
ぜひ一度ここで呑んでみたい。


また世田谷線に乗り込んで、
前回訪れた「酒の高橋」へ。
この日は、念願のキンミヤ豆乳割りに
ありつくことができた。
なんせ、この豆乳は、
「オキナヤ豆腐店」という豆腐屋さんの
ちゃんとした豆乳を使用している。
そのため、一日6杯限定とのこと。
この日は、「いつもまとめ呑みする
常連さんがいないから、呑めるわよ」
とお店の店員さんに教えていただく。
やっぱ、コアなファンがいるんだな。
こくこくこく。。。
あの甘ったるすぎる豆臭さがなく、
非常にマイルドな豆乳。
キンミヤのほんのり舌に残る甘さによく合う。
これまた「オキナヤ豆腐店」の豆腐を使用した
湯豆腐をいただく。
きめが細かくておいしい。
あとはアサツキのヌタ。
これは、熊本の郷土料理「ひともじのグルグル」
に味が似ていて、非常にお酒に合う、旨い、懐かしい!
温まる味を堪能して、この日もまた
酔い覚ましのお土産をいただく。
この日は、ヨーグルトドリンク。
ちゃんと、これを呑んで酔い覚まします~。

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