本所吾妻橋で酔いどれる


大衆酒場巡りにはまっているという
東京スカパラダイスオーケストラの
川上毅さんのお話をうかがいに、
本所吾妻橋の「わくい亭」へ。
以前、川上さんに連れてきて頂いて、
ここの大将のユニークさに
気持ちよく酔っぱらったことがある。
あの大将に会えるのも楽しみで、
いそいそと「わくい亭」へ向かう。
いそいそしすぎで、
予定時間より早めに着いてしまう。
うろうろ街歩きをするも
それでも時間がまだある。
お茶でもするか?
と思っていたところに
古い一軒家のお寿司屋さんで
暖簾がかかっているところに出くわす。
しばし、悩む。
川上さんに会う前に呑んでもいいものだろうか???
ものの20秒ほど思案して、
結局というかやっぱり入店。
「末廣鮨」。
早い時間にもかかわらず、
気持ちよく受け入れて下さる大将方々。
まずは、ぬる燗。
まぐろとヒラメを肴に切ってもらう。
一見の客にもかかわらず、
ほいどよい間で話しかけて下さる。
絶妙な間合い。
気持ちが良い。
しめ鯖と卵焼きをいただく。
店内を眺めると、
いいちこ、黒霧島、サントリーオールドの
ボトルキープが並んでいる。
お寿司屋さんでボトルキープ。
いいですね。
あたしもボトルキープできるお寿司屋さんを持ちたいものだ。
気分よくなったところで、
「わくい亭」へ。


めちゃめちゃ二枚目の大将にご挨拶。
と、ずいぶん前にお邪魔したことをちゃんと覚えて下さっていた。
ありがたい。
そして、さすが!と感服。
二階の座敷にあがる。
撮影を始める前に
隣客にご挨拶にまわると、
なんと「古典酒場」の読者の方が!
うれしい出会い。
先日の赤津加に引き続き、
ここでも読者の方に出会えました。
本を作っている人間として
この瞬間は、本当にうれしいものです。
川上さんがのっぴきならない用事で
少々遅れるとの連絡。
それじゃあ。ということで、
先に呑み始める。
なにが、それじゃあ。なんだか。。。
すみません、川上さん。
これが古典酒場流ってことで、
勘弁して下さい~。
生ビール。
レモンハイ。
移動中の川上さんに
いつも頼んでいる酒肴を問い合わせる。
ジャンボメンチカツ、岩もずく。
の返事。
残念ながら岩もずくは、この日はなかったが、
ジャンボメンチカツやらまぐろなどを注文。
と、先日の呑み会のときにもいらっしゃった
回転寿司チャンピオンの米川さんが
わざわざ川上さんの好物の酒肴品を教えにきてくださる。
どうやら1階で呑んでいらしたらしい。
とても親切な方です!
川上さんが到着。
先に呑んじゃっているのに
嫌な顔ひとつせず、
むしろノリノリで撮影に応じて下さる川上さん。
本当にありがとうございます。
太田和彦さんの本をおそらく全巻持っているはず、
とおっしゃる川上さん。
太田さんの本を参考にしながら各地の酒場を巡られているとのこと。
また、自分独自の酒場探しにも余念が無く、
業界での酒場ナビゲーターになっていらっしゃる模様。
太田和彦さんが第一世代だとすると、
川上さんのような第二世代、
第三世代が育っていっているんですね。
太田さんの蒔かれた種は、
着実に成長しつつあるようです。
これからの酒場もり立て役になるであろう世代の方々に
話をきくのも、これまたおもしろいものです。
さらに詳しく川上さんにお話をうかがっているところへ
大将が登場。
一緒に酒を酌み交わし始める。
大将は、本当に川上さんのことが
可愛くてしょうがない模様。
おふたりの雰囲気がまたいいんです。
米さんや常連さんも入り交じっての大宴会へと発展する。
川上さんは本当に皆さんに愛されているだなあ。
川上さんのお人柄がびしばし伝わってくるひとときでした。
この収録の模様は
来年2月下旬発売予定の
『古典酒場』シリーズ第六弾でご紹介しますので、
お楽しみに!


終電ぎりぎりでどうにか自宅駅に到着したあたし。
そのまま帰宅すればいいものを
どうしたものやら、富士そばに入店。
こういうお手軽おそばを
無性に食べたくなるんですよね、
深酒すると。
かけそばとミニカレーライスを注文。
終電で帰宅するおじさま方に混じって、
おそばをすする。
この〆の飯を止めさえすればいいんですけれどねえ。
またしてもメタボ街道まっしぐら!

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本所吾妻橋で酔いどれるへのコメント一覧


武蔵野酒造On-Line てんちょう

コメントありがとうございました。 燗酒屋さんは私の阿佐ヶ谷界隈の知り合いの方々がよく利用されるお店です。 当社のお酒はあまり置いてないのですが、たまーにあることもありますので宜しくお願いします。 また、燗酒屋さんに出向かれる機会がございましたら女将さんに宜しくお伝え下さい。

投稿者:武蔵野酒造On-Line てんちょう | 日時:2008年12月19日 15:35

獅子座B型39才

うわ~。行きたかったな・・・・。
次回は、親方登場でしょうか(笑)

投稿者:獅子座B型39才 | 日時:2008年12月19日 19:33

namaneko

読んでいて「わくい亭」の大将が
とっても気になってしまいますが・・・。それよりもっ!!!
待ってましたっ!!!2月下旬ですね。
楽しみにしています。

投稿者:namaneko | 日時:2008年12月20日 21:59

こむこむ

倉嶋さん、こんにちは~

わくい亭、良いお店でしすよね。
近所にあったら、毎日でも通い
たいくらい(笑)

賃貸ではなく、自分の持ち物
のお店ですから、値段設定が
安くできるのも強みですよね。

投稿者:こむこむ | 日時:2008年12月22日 07:43

『古典酒場』編集部

武蔵野酒造On-Line てんちょう様
ではでは、
御社様のお酒に遭遇した折りは、
ぜひ、呑んでみたいと思います~。

投稿者:『古典酒場』編集部 | 日時:2008年12月24日 18:48

『古典酒場』編集部

獅子座B型39才様
おかげさまで
とても楽しい取材をさせていただくことができました!
ありがとうございます~

投稿者:『古典酒場』編集部 | 日時:2008年12月24日 18:53

『古典酒場』編集部

namaneko様
「わくい亭」の大将、
ものすごいいいですよ~。
超二枚目なのに、何かがふっきれているような
そんな素敵な方です。
次号、楽しみにしていてくださいね~。

投稿者:『古典酒場』編集部 | 日時:2008年12月24日 19:02

『古典酒場』編集部

こむこむ様
本当に、近くにあったら
入り浸りになりそうなお店ですよね!

投稿者:『古典酒場』編集部 | 日時:2008年12月24日 19:05

巨匠

編集長様
武蔵野酒造のブログを見つけるとは、流石です。
燗酒屋には2月21日過ぎから「朝一搾り」という搾りたて生原酒が4月上旬まで毎週入荷する予定です。他では味わえない本物の搾りたてです。搾った後の調整をしていないのでアルコール度数が20度を超えることもあります。ご注意下さい。「スキー正宗」と言えば女将も分かります。但し売り切れの際はご容赦ください。

投稿者:巨匠 | 日時:2008年12月24日 19:53

『古典酒場』編集部

巨匠様
なんと、20度超えることもあるんですか!
なんという素敵な日本酒~。

投稿者:『古典酒場』編集部 | 日時:2008年12月25日 10:59

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