地元に愛される酒場は気持ちいい。

【2007年08月20日】


遠藤カメラマンお勧めの、
豪徳寺にある
戦前からやっているという大衆酒場「住吉」へ。
小田急線の豪徳寺駅と
世田谷線の山下駅の
乗り換えルートの途中にある一角。
そこはどうやら昔闇市があった場所だそうで、
今でも路地裏感たっぷりの雰囲気がある。
18時にはもう混雑して入れない、
という事前情報を得て、
17時半に入店。
常連のひとり客おじ様方がちらほら。
お、まだ空いていた。
ほっ。
例のごとく、メニューの短冊が下がっている店内を見渡すと、
いや~、どのメニューも安い。
250円~400円の間で、どれも食すことができる。
さっそく、ホッピーを注文。
アテは、マカロニサラダ、イカ納豆、しらすおろし、さんま干物…
女将さんがひとりで切り盛りしながら、
次々とオーダーされるお客さんたちの注文をこなしていく。
非常に気持ちの優しい素敵な女将さんだった。
聞くところによると、
常連さんたちは、毎日やってきて、
1時間強くらい滞在していく、とのこと。
近所のひとたちの台所と化しているようだ。
地元密着でいい酒場。
17時半入店から10時閉店まで呑み続け、
次に向かうは、
同じく駅近くの焼き鳥屋へ。
ここももうラストオーダー。
慌てて、ビールと焼き鳥を頼む。
ラストオーダーにもかかわらず、
こちらの無理をきいて、
あれこれと出してくださり、
気風のいい大将。
あ~、おいしく呑んだ!
いい気分にまかせてまたふらりふらりと
先ほどの「住吉」がある一角へ。
お! まだあいている酒場発見。
沖縄料理屋のような魚料理屋のような居酒屋。
ここも地元の客が集っていた。
ちびりちびり呑んでいると
常連客と大将が釣りの話で盛り上がっている。
大漁のときには、
大将が釣った魚がメニューに並ぶ、とのこと。
ああ~、そんなタイミングのときに来たいな。
新鮮な魚をアテに呑む一杯。
想像しただけで、たまりません。
チューハイを呑みながら
釣りの話に興じ、この日はおしまい。
地元の人に愛されている酒場で呑む酒は、
やっぱり旨い!