
神楽坂の「居酒屋もん」で落語会が催されると
話を聞きつけて、さっそく行ってきた。
ここの酒場は、
『TOKIO古典酒場』第一弾で、
遠藤カメラマンのモノクロパノラマ写真企画でも
ご登場いただいたお店。
入り口からして、なかなか風情がある。
中に入ると、落語家さんの高座が作ってあり、
本格的な雰囲気。
この日の演目&落語家さんは
柳家一九さんの「夏泥」
三遊亭吉窓さんの「禁酒番屋」
柳家一九さんの「三年目」
聴きに来ている人は、
常連さんから初心者までいろいろ。
老若男女さまざま。
笑いのツボも人それぞれ。
でも、落語家さんを囲んで
みんな一体化した空間に。
ライブで聴く落語は、やっぱり空気感が違った。
その後の懇親会は今回はご遠慮して、
丸の内にニューオープンした
ハイボール酒場「ウィッフィ」のオープニングレセプションにお呼ばれ。
“ハイボール居酒屋”と銘打ってあるだけに、
なんとも贅沢なハイボールがメニューリストに並んでいる。
山崎10年ハイボール
白州10年ハイボール
マッカラン12年ハイボール……
でも、まずは、ここ特製の
ウィッフィハイボールを呑む。

サントリー角を7UPで割って、ざく切り生レモンが入っている。
7UPで割っているため、ちょいと甘め。
オーナー曰く、ウイスキーが苦手な女性でも
呑みやすくしてある、とのこと。
酒肴は、まさしく居酒屋テイストの料理が目白押し。
きゅうり丸々一本、
酢もつ、
富士宮焼きそば
ればかつ
本えびの鉄板焼き
をいただく。

ればかつの大きさといったら。
かなりボリュームあります!
居酒屋グルメを楽しみながら、
ジャックダニエルハイボールを
いただいた。

ここのお店では、
角と7UPを、カウンター前で、氷水に入れて冷やしてある。
目にも涼しげな演出。
最後に山崎10年ハイボールをいただいて、
お店をあとにした。
今日はお腹いっぱいだし、もう帰ろう。
そう思っていた矢先、目に入ったのが
有楽町ガード下にある「新日の基」。
ここ、浜田さんたちがお勧めしていたお店だが、
あたしは未経験の酒場。
そんな酒場を目の前にして帰れるはずもなく、
入店。
ここではもちろんホッピーをいただく。
レモンの香りとほんのり甘味を感じた。
でも、レモンが入っている様子もない。
使用している焼酎をきくと、「大五郎」とのこと。
これまで呑んだホッピーの大五郎割りとも違う味わいだったのだが、
その理由がわからずじまい。
まあ、あたしもほろ酔いだし、
深くは考えず、キュキュッとホッピーを呑みまくる。
アテは、コハダ酢、げそわさ、ノド黒塩焼き。
いい気分になったところで、
そうだ、そうだ、新橋の横丁ロケハンしなければ、
なんて急に思い立ち、
烏森神社界隈を徘徊。
あまり心ひかれる酒場にめぐり合えず、
チェーン居酒屋風のところに、とりあえず入店。
しかし、なんともあまり居心地がよろしくなく、
焼酎ハイボール一杯で、さくっとお店をあとにした。
いつもはふらりと行ったエリアでも、
それなりにいい酒場に出会うのだが。。。
まあ、こういう日もあるさ、、、と
おとなしく帰宅。
この週末、日比谷で行われた
「2007日本酒チャンピオンズカップ」へ行ってきた。
昨年も、このコンテストに行ったのだが、
今年も、各種おもしろいカップ酒が並んでいた。
参加者がそれぞれ会場内にて、
実際にカップのデザインをみて、試飲して…。
で、おいしいと思うカップ酒と
デザインがいいと思うカップ酒を投票する形式。


カップ酒は、手軽においしい地酒が呑めるから、
家で一人酒するときに重宝する。
もちろん旅先でも!
この手軽感がたまらない。
それに加え、カップのデザインがこっているものもあり、
眺めているだけで楽しくなるものもある。
今年デザイン賞を受賞した
「魚魚(トト)あわせカップセット甘鯛」は
ふたつのカップをくっつけると、
一尾の甘鯛の絵柄になる、
という可愛いモノだった。
会場で、ごくごくと日本酒を呑みまくった後は。。。
ここのところ、仕事に追われていて
まったく酒場に足を踏み入れていなかったので、
せっかく日比谷にいるのだから、と。
有楽町ガード下あたりを徘徊。
まずは、「慶楽」という広東料理屋へ。
ひとまずビール!
空きっ腹に日本酒を入れてしまったため、
ここらでビールを入れて、
胃袋の調子を整えなければ。
ぷはぁ~。
おお、ちょっと胃袋が落ち着いた。
ここからまた仕切直し。
で、
香菜をつまみに、紹興酒のぬる燗をいただく。
久々の紹興酒。
旨いですね~。
腐乳、空芯菜炒めなどをつつきながら、紹興酒をあける。
お腹もくちくなってきたところで、
次の店へ。
日の基をのぞいてみると、満席。
残念…。
日の基が空くのを待とうか…と、
界隈にあるチェーン系列の居酒屋へ。
ここでは、芋焼酎三昧。
チェーン系列の居酒屋なんて、
いつ以来だろう。
隣の席には、家族連れがいる。
小さな子供も食事ができるから、
ファミリー層にとってはいい酒場なのかもしれない。
2時間ほど、芋焼酎を呑んだあと、
また日の基をのぞくが、やっぱりダメ。
この日は、あきらめて、
ガード下でみかけた
昭和レトロに作り込んである
おもいで食堂へ。
ここの女性店員さんが、とっても仕切がおもしろくて、
気持ちいい。
まるでおかあさんのように、
てきぱきと仕切る。
ここでは、ホッピーを呑む。
白が売り切れとのことで、黒ホッピーをいただく。
その後は、赤ワイン三昧。
けっして高級ワインではない。
けれど、この庶民感覚の味に妙にはまってしまった。
そう、大山酒場で赤ワインを呑んで以来、
大衆酒場で呑むワインにはまってしまっているのだ。
ヴィンテージワインもいいけれど、
あたしにはやっぱりこういうお酒が身体にあいます。
ホッピーミーナさんがパーソナリティをつとめる
ラジオ番組
ニッポン放送の「看板娘・ホッピーミーナのHOPPY HAPPY BAR」
(月~金:21時57分~22時)
の収録に参加させていただきました。

11月17日に発売した
『東京銘酒肴酒場』の内容や
普段のあたしのはしご酒のことなどを
お話してきました。
口下手なあたし、しどろもどろになっているところを
ミーナさんと垣花アナウンサーに助けていただきながらの収録。
本当にありがとうございました。
毎回番組最後の「かんぱい~!」は、
本当にジョッキで乾杯しているんです。
もちろん、ジョッキ中身のホッピーもその場で飲み干してます。
素敵な収録でした。
この模様は、12月29日の週に流される予定とのことです。
さて、収録の場所は、日比谷。
帰り道にふと酒場が目に入る。
ガード下の「まんぷく食堂」。
頃合は夕方。
思わず、その赤提灯に目が釘付けになってしまう。
と、その様子を、同行していた上司にばっちりにみられる。
しょーがないなあ~という目であたしを見るも、
「寄っていく?」と優しい言葉をかけてくださる。
一も二もなく、「はい」と即答。
黒生ホッピーをぐびっと呑む。
収録で呑んだホッピーが呼び水になり、
さらに黒生ホッピーの杯を重ねる。
糠漬けやらカルパッチョなどをつまみ、
黒生ホッピーをさらにおかわり。
しょうがないな~目線だった上司が
あたしよりも数倍旨そうに呑んでいる姿、
印象的でした。
先日、田苑酒造さんの創立30周年記念の会へ行ってきた。
記念パーティに合わせて、
30周年記念商品のお披露目を行われた。
記念商品は
「DENーEN violin bottle」。
クラシック音楽を聴かせて仕込んだという麦焼酎。
それを長期樽貯蔵させたものだとか。
価格は10万円(税込み・送料込み)なり~!
麦焼酎を「樽貯蔵」させる手法は、
この田苑酒造さんがパイオニアなのだそうだ。
お高い焼酎をちびりと試飲。
ウイスキーのような熟成感があるんじゃないか、と
思ったのだが、
予想外に、樽香は強くない。
どういう酒造過程を経ているのか、興味津々。
ぜひ一度、蔵見学に行ってみたいモノだ。
さて、
田苑酒造さんの焼酎全ラインナップを試飲しながらの立食パーティ。
会場は、「帝国ホテル」。
「田苑 金ラベル」、「田苑 麦 黒麹仕込み」を水割りでいただく。
合わせる酒肴はローストビーフ。
普段、麦焼酎はめったに飲まないのだが、
芋ほど香りがたたないので、
和洋中問わず、
食中酒にはぴったりかもしれない。
水割りですいすい入っていく。
で、〆にはやっぱり芋。
「田苑 芋 黒麹仕込み」をお湯割りでいただく。
う~ん、これはこれで、落ち着く~。
パーティでの焼酎が呼び水となり、
さらにお酒をあおりたくなり、
酒場へと駆け込む。
有楽町ガード下の「登運とん」へ。
ここは昼間っから飲兵衛さんで賑わっている素敵な酒場です。
あ、生ホッピーがある~。
ってことで、仕切直しの一杯は、
生ホッピーを注文。
ここは、氷入りの状態でやってきた。
モツ煮込みと焼きとんを数本いただきながら、
生ホッピーを2~3杯おかわり。
〆には、角ハイボール。
あ。〆のはずだったのに。
角ハイボールを呑んだとたん、
間口さんのハイボールを呑みたくなり、
銀座「ロックフィッシュ」へとはしご。
いちじくとチーズをアテに、
ハイボールをいただく。
今日も、すい~すい~と喉に
ハイボールが通っていく。
いや~、やっぱり旨いなあ。
これからの季節、ますます呑みたくなりそうだ。
東京酔笑酒場~山手線沿線60軒~
サラリーマンの足、山手線沿線で楽しく安く呑める酒場を一挙紹介。 29駅全駅網羅した山手線沿線完全ガイド。 主な紹介店・・・東京「ふくべ」、神田「新八」、秋葉原「赤津加」、新橋「大露路」、新宿「川太郎」、田端「初恋屋」など。
森下賢一の新・居酒屋談義
大衆酒場好きのバイブル『居酒屋礼賛』の著者であり、酒場界の巨匠でもある森下賢一さんのワールドワイドな酒場談義。
東京新三大煮込み探訪
太田和彦さん命名の「東京三大煮込み」。千住・大はし、月島・岸田屋、森下・山利喜に続く煮込みの名店を探訪。

都心部、東東京、西東京、南東京と東京を4エリアに分け、それぞれのエリアにある酒場の呑み歩き方を、酒場通4人が指南。都心部に太田和彦さん、東東京になぎら健壱さん、西東京に安西水丸さん、南東京に吉田類さんと、酒場通には錚々たるメンバーにご登場いただいた。
各店舗の雰囲気が伝わるよう、臨場感のある写真で紹介。本誌同様に「酒リスト」も充実し、また、各店の特長をアイコンでわかりやすく差別化。巻末にはこのアイコンをベースに目的別で好みのお店を探すこともできる。
各店のマップをわかりやすく解説。広域から詳細までを体系的に紹介しているので、沿線を利用したはしご酒に最適。

銀座、昭和浪漫、今、再び。
モボ・モガが闊歩した昭和モダン銀座の名残や、老舗大衆居酒屋など、
銀座界隈に残る「昭和の香りがする酒場」を特集。
サラリーマンでも呑みに行ける、懐に優しい酒場もあわせて紹介。
主な紹介店・・・銀座ライオン七丁目店、バーTARU、銀座ブリック、白いばら、オーパ、ささもと、樽平、升本、三原、鳥政など。
吉田類の居酒屋談義
酒場詩人として、各地の酒場を放浪している吉田類さんの抱腹絶倒の酒場談義。
サントリー角瓶
誕生から71年のサントリー角瓶。京都・山崎蒸留所を探訪し、その歴史を体感。主席ブレンダーさんにブレンドの妙や角瓶にお薦めの酒肴などをインタビュー。
沿線酒場ぶらり酒
縦横無尽に走る横丁。そこに連なる赤提灯の数々。
下町の雄・京成線、山の手庶民の足・世田谷線。
東京有数の個性派路線に乗って、
大衆酒場へぶらり酒。
主な紹介店・・・【京成線】立石・串揚げ100円ショップ、四ツ木・ゑびす、堀切菖蒲園・小島屋など、【世田谷線】三軒茶屋・味とめ、山下・住吉、松陰神社前・バッカスなど
「私は、ここで極意を学んだ。」ホッピー二代目社長、聖地に帰る。
小田原にある伝説の酒場「柳屋」。この店は、極旨のホッピーが呑めるというので、連日の行列。 その噂を聞きつけ、若かりし頃、呑みにいったホッピー二代目社長が、数十年ぶりに、同店を往訪。 当時と変わらぬ味を堪能しつつ、若かりし頃の想いを語ってもらいました。
北九州角打ち呑んだくれ紀行
角打ちのメッカ、北九州へ初上陸。 北九州角打ち文化研究会の須藤会長に、150軒もあると言われるお店の中から「折尾」「戸畑」「小倉」の三地域に絞って、お薦めのお店を案内してもらいました。 紹介店・・・折尾・高橋酒店、折尾・宮原酒店、戸畑・田中酒店、戸畑・はらぐち酒店、小倉・赤壁酒店
酒道家 家元三人が新宿・やきとり横丁に集結!「緊急鼎談:全国横丁連合会結成」
酒の道を極め、常人では足元にも及ばない域まで到達したお三方、太田和彦さん、葉石かおりさん、勝谷誠彦さんが、我らが愛すべき横丁酒場の魅力について、おおいに語り合ってくださいました。
闇市横丁酒場はしご酒
縦横無尽に走る横丁。そこに連なる赤提灯の数々。
知らず知らずにその迷宮に入り込んでしまう、酔っぱらいたち。
闇市の香りがする猥雑な空間がいまだ健在の横丁に密着。
再開発でいまや風前の灯火のディープな横丁酒場をはしご酒。
主な紹介横丁・・・新宿・思い出横丁、大井町・東小路、赤羽・OK横丁、品川・港南口、吉祥寺・ハモニカ横丁、新橋・烏森神社などを
音曲酒場
都々逸や落語、津軽三味線など、古典芸能を実際にライブで聞ける酒場を探訪。
生で聞く職人技の迫力を誌面を通してお伝えしています。主な紹介店・・・神田・小歌糸、向島・民謡栄翠、神楽坂・もん。
消えゆく昭和の風景再開発の波にのまれ、徐々に失われつつある街の風景を記録し続けているカメラマン・遠藤純氏によるパノラマ写真エッセイ。特別収録として、青森の懐かしい横丁風景も登場しています。紹介エリア:新宿、日暮里、品川、青森
昭和下町和み酒呑み歩き
焼酎ハイボール、ホッピー、デンキブラン、ホイス。
下町で愛され続けてきたお酒を呑める酒場を呑み歩き。
主な紹介店:祐天寺・ばん、浅草橋・西口やきとん、東十条・埼玉屋など。
大竹聡のハイボール
「酒とつまみ」編集長の大竹さんが、昭和30年代に一世風靡したトリスバーをはじめ、ウイスキーハイボールにこだわって出し続けているバーを訪れ呑み廻る。
主な紹介店:中野・ブリック中野、新宿・みのる、銀座・ロックフィッシュなど。
消えゆく昭和の風景
再開発の波にのまれ、徐々に失われつつある街の風景を記録し続けているカメラマン・遠藤純氏によるパノラマ写真エッセイの第二弾。
横浜・横須賀・中野・町屋エリアが登場。
古典居酒屋探訪
古きよき時代の風情を残した、粋な居酒屋を探訪。主な紹介店・・・虎ノ門・升本、虎ノ門・鈴傳、京橋・上総屋等。
角打ち酒屋紀行
店頭の酒をその場でふるまう角打ち酒屋で一杯。
主な紹介店・・・四谷・鈴傳、御徒町・槇島酒店、池袋・三兵酒店など。
消え行く昭和の風景
再開発の波にのまれ、徐々に失われつつある街の風景を記録し続けているカメラマン・遠藤純氏によるパノラマ写真エッセイ。
└ 『古典酒場』編集部 (03/31)