飲兵衛の聖地とも言われる京成線。
昨年末に、酔わせて下町の藤原さんに
案内して頂いて、立石をぐるぐるはしご酒したのだが、
そのときの楽しさが忘れられず、またしても京成線沿線酒場へ。
この日は、京成押上線と京成金町線をうろうろ。
まずは、やっぱり立石の酒場から。
立石駅前の仲見世商店街へ。
この日も「宇ち多」は満席状態。
その向かいにある「二毛作」へ。
隣のおでん種屋さんの息子さんが出店されているという
オープンエアーの酒場。
すでに、ほろ酔い気分の女性客二人。
訊くところによると、14時オープンから呑んでいるとのこと。
若いスタッフさんが、彩りも美しいカクテルを作って差し上げていた。
ほお~、こういうお酒も呑めるのね。
若い人も気軽に立ち寄れる雰囲気がいい。
まずは、ビールとおでん、そして煮込み。
さすがおでん、旨い~。
煮込みは上品なお味。
メニューも、白子のグラタンや鯖の酢〆など、
各種あり。
ウイスキー、日本酒のボトルも並ぶ。
ここの店員さん、お酒に関してもものすごく勉強熱心。
めずらしいお酒も置いてある。
で、目にしたボトルが。。。。
トランプラベルのウイスキー。
「お、それは。。。」と尋ねると
幻のウイスキーと言われている
「ICHIRO’S MALT」。
埼玉県で仕込み・制作された純国産ウイスキー。
こりゃ、めったにお目にかかれない!
とさっそくいただく。
う~ん、うま~い。
優しい口当たりのあとに、
ふんわりとスモーキーな香りが漂う。
店員さんが、
「加水するとまた味わいが変わりますよ」と。
さっそく、1~2滴垂らす。
おお! 香りが変わった。甘さが華やかになったような感じがする。
ふあ~、ほんと、旨い。
こくこくぺろぺろ。
あっという間に飲み干してしまった。
意地汚く、空になっったグラスをくんくん。
あ~、ほのかな甘い残り香がたまらん!!
一軒目からいいお酒を呑ませていただいた~。
贅沢な味に満足して、次に向かうは
「毘利軒」。
この日も、一番乗り~!
酎ハイを片手に、
若鶏、鶏なんこつ、キス、かぼちゃを揚げて頂く。
はふはふ。うまうま。
揚げたて最高~。
背中に赤ちゃんを背負って食べに来た女性客もいたりして、
地元密着型。
この雰囲気、いいですねえ。
隣の「百円ショップ」に行こうかとのぞくと、あいにくの定休日。
残念。
さらにその隣の「ホルモン屋」へはしご酒。
ここはカウンターのみの酒場。
常連客のおじさま方で満席。
きゅきゅっと席をつめていただき、奧の席に着席。
ビールと串各種。
大相撲をみんなでテレビ観戦。
と。。。
小学生の男児連れの女性客が来店。
男児含め、常連さんらしい。
これが好きなんだ、と言いながら
男児ががつ刺しを食べている。
いや~、さすが立石。
幼児教育、情操教育が半端じゃない!
かっこ良すぎます。
で、次は電車移動して、高砂へ。
車窓から見えた看板に惹かれ、線路沿いの「酒の店」へ。
しかし、満席で入れず。
近所の小料理屋へ。
「あたしで四代目なのよ」という女将さんが切り盛り。
大女将が気持ちよくカラオケを熱唱。
麦焼酎のお湯割りをいただき、しばし歓談。
またしても電車移動。
次は、終点「金町」で下車。
踏切わたった一角にディープな飲兵衛横丁がある。
う~ん、いい風情。
ここは素面からはじめて、
ぐるりとハシゴ酒しなくては、、、
と次回に持ち越し。
それをぷらりと通過し、
これまた車窓から見えた線路沿いにある
「居酒屋たむら」へ。
「この辺の酒場は、軒並みなくなってしまって…」
と嘆く女将さん。
カウンター8席ほどに小上がり2席。
「外、寒かったでしょう」と、
つき出しに暖かいけんちん汁を出して頂く。
ふ~、暖まる。
心も温まる家庭の味。
「ついつい長居しすぎてこの小上がりに
泊まっていくお客さんもいるのよ~」とのこと。
常連さんが多いようだ。
この日は、地元の男性常連客が呑んでいたが
実は、女性客も多い、とのこと。
女将さんの昔語りなどを伺い、
この日はおひらき。
いや~、京成線、おもしろすぎます!
「ホッピー酒場の南限・北限を探る!」
『TOKIO古典酒場』では、ホッピーが呑める酒場の南限・北限を探る旅を連載中です。
「●●県の●●酒場でホッピー呑みました!」というような投稿を、またまた大募集中です。皆様が旅先・出張先で出会ったホッピー酒場を教えてください。
※【第三弾】では、日本最北端を予定しております。特に、北海道酒場情報大歓迎!
また、今号も全国のホッピー酒場情報も引き続き募集中です。
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【投稿内容】
全国各地にあるホッピー酒場の情報。県名と酒場の名前、酒場の住所・電話番号(わかれば)、酒場の雰囲気などを可能な限り詳細に書いてください。
また、投稿いただいた方のお名前、電話番号、住所も明記してください。
投稿内容を誌面にてご紹介する場合もございますので、ペンネーム希望の方は、ペンネームも明記して下さい。
【投稿先】
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プレゼントの古典酒場ステッカーとNEWホッピー携帯ストラップ
沿線酒場ぶらり酒
縦横無尽に走る横丁。そこに連なる赤提灯の数々。
下町の雄・京成線、山の手庶民の足・世田谷線。
東京有数の個性派路線に乗って、
大衆酒場へぶらり酒。
主な紹介店・・・【京成線】立石・串揚げ100円ショップ、四ツ木・ゑびす、堀切菖蒲園・小島屋など、【世田谷線】三軒茶屋・味とめ、山下・住吉、松陰神社前・バッカスなど
「私は、ここで極意を学んだ。」ホッピー二代目社長、聖地に帰る。
小田原にある伝説の酒場「柳屋」。この店は、極旨のホッピーが呑めるというので、連日の行列。 その噂を聞きつけ、若かりし頃、呑みにいったホッピー二代目社長が、数十年ぶりに、同店を往訪。 当時と変わらぬ味を堪能しつつ、若かりし頃の想いを語ってもらいました。
北九州角打ち呑んだくれ紀行
角打ちのメッカ、北九州へ初上陸。 北九州角打ち文化研究会の須藤会長に、150軒もあると言われるお店の中から「折尾」「戸畑」「小倉」の三地域に絞って、お薦めのお店を案内してもらいました。 紹介店・・・折尾・高橋酒店、折尾・宮原酒店、戸畑・田中酒店、戸畑・はらぐち酒店、小倉・赤壁酒店
酒道家 家元三人が新宿・やきとり横丁に集結!「緊急鼎談:全国横丁連合会結成」
酒の道を極め、常人では足元にも及ばない域まで到達したお三方、太田和彦さん、葉石かおりさん、勝谷誠彦さんが、我らが愛すべき横丁酒場の魅力について、おおいに語り合ってくださいました。
闇市横丁酒場はしご酒
縦横無尽に走る横丁。そこに連なる赤提灯の数々。
知らず知らずにその迷宮に入り込んでしまう、酔っぱらいたち。
闇市の香りがする猥雑な空間がいまだ健在の横丁に密着。
再開発でいまや風前の灯火のディープな横丁酒場をはしご酒。
主な紹介横丁・・・新宿・思い出横丁、大井町・東小路、赤羽・OK横丁、品川・港南口、吉祥寺・ハモニカ横丁、新橋・烏森神社などを
音曲酒場
都々逸や落語、津軽三味線など、古典芸能を実際にライブで聞ける酒場を探訪。
生で聞く職人技の迫力を誌面を通してお伝えしています。主な紹介店・・・神田・小歌糸、向島・民謡栄翠、神楽坂・もん。
消えゆく昭和の風景再開発の波にのまれ、徐々に失われつつある街の風景を記録し続けているカメラマン・遠藤純氏によるパノラマ写真エッセイ。特別収録として、青森の懐かしい横丁風景も登場しています。紹介エリア:新宿、日暮里、品川、青森
昭和下町和み酒呑み歩き
焼酎ハイボール、ホッピー、デンキブラン、ホイス。
下町で愛され続けてきたお酒を呑める酒場を呑み歩き。
主な紹介店:祐天寺・ばん、浅草橋・西口やきとん、東十条・埼玉屋など。
大竹聡のハイボール
「酒とつまみ」編集長の大竹さんが、昭和30年代に一世風靡したトリスバーをはじめ、ウイスキーハイボールにこだわって出し続けているバーを訪れ呑み廻る。
主な紹介店:中野・ブリック中野、新宿・みのる、銀座・ロックフィッシュなど。
消えゆく昭和の風景
再開発の波にのまれ、徐々に失われつつある街の風景を記録し続けているカメラマン・遠藤純氏によるパノラマ写真エッセイの第二弾。
横浜・横須賀・中野・町屋エリアが登場。
古典居酒屋探訪
古きよき時代の風情を残した、粋な居酒屋を探訪。主な紹介店・・・虎ノ門・升本、虎ノ門・鈴傳、京橋・上総屋等。
角打ち酒屋紀行
店頭の酒をその場でふるまう角打ち酒屋で一杯。
主な紹介店・・・四谷・鈴傳、御徒町・槇島酒店、池袋・三兵酒店など。
消え行く昭和の風景
再開発の波にのまれ、徐々に失われつつある街の風景を記録し続けているカメラマン・遠藤純氏によるパノラマ写真エッセイ。