小田原の伝説の酒場へ

【2008年02月22日】


小田原に、ものすごい本数のホッピーが出る
伝説の酒場がある、という話を
以前より、ホッピー社長さんにうかがっていた。
ホッピー社長さんが若かりし頃、
そのお店で飲んだホッピーがものすごくおいしくて
その感動が忘れられない、と。
その話を聞いて以来、ずっと行きたかったのだが、
小田原という距離があたしの腰を重くしていた。
一泊するには近すぎるけれど、
日帰りだとちょい遠い気もする。。。
でも、ついに!
お邪魔することにした。
しかも、ホッピー社長さんもご一緒に!


小田原駅から徒歩15分ほどの距離なのだが、
最近メタボで身体がすっかり重くなったあたしは、
タクシーに乗り込む。
店名を告げると、
なんとタクシーの運転手さんもご存知名くらい、
超有名店。
住宅街の中に、この日の探訪店「柳屋」があった。


ちょっとあたりをうろうろするも、
本当に住宅街。
この立地で繁盛店というのは、すごい。
がらっと中に入ると、
昔ながらの風情のある、
非常にいい雰囲気の店内。
さっそく、ホッピー社長さんに、
この店との出会いやら、昔語りをうかがう。
ホッピーの社長さんは、何度インタビューをしても
とにかく話がおもしろく、どんどんいろんなエピソードが出てくる。
ここのお店のホッピーの旨さはもちろんのことながら
当時店主が目の前でホッピーを作る様子が、
ものすごく見事な手さばきで圧倒された話なども
うかがう。
このときのインタビュー内容は、
『古典酒場』シリーズ第四弾で
掲載しますので、お楽しみに!


あ、そういえば。
『古典酒場』第四弾発売決定しました!
毎晩呑みすぎでお知らせするのを忘れていました。
『TOKIO古典酒場 沿線酒場<京成&世田谷線>編』
4月10日発売です!


柳屋さんで、ホッピー社長さんの軽妙洒脱トークに
笑い転げながら、
極旨ホッピーをごくごくといただく。
ここのホッピーは、アルコールのピリッとした辛さが
舌に残り、非常に満足感が得られる。
そしてそれにあわせて食べるモツの旨いことといったら!
臭みもまったくなく、肉厚でジューシー。
かなり目からうろこな味わいで、
感動しきり。
ホッピー社長さんを差し置いて、
旨い旨いとがんがん食べて、ごくごく呑んじゃいました。
すみません、遠慮知らずで。
前号の書店販売イベントの生ホッピー試飲をやったときに、
マイジョッキ持参で、
ひたすら呑みまくっていた姿を
すでにホッピー社長さんにみられてしまったので、
この日も「あなたはものすごくお酒呑みますからね~」
とすでに納得のご様子。
それに甘えてさらにヒートアップ。
ああ、すみません。


旨いホッピー&モツを堪能した後は、
社長さんと別れて、
小田原の外郎屋さんへ。
ホッピーが入って超ご機嫌なあたしは、
駅まですたすたと歩く。
はあ~、いい気分。
残念ながら目当ての外郎屋は定休日。
と、この日同行していたライターの齋藤さんが
「そうそう、帰途の途中に、旨い中華屋あるよ、行く?」
と悪魔の誘い。
お! 中華に紹興酒、いいですねえ。
あんだけ飲み食いしたばっかりなのに
お腹がキュウキュウなりだす。
ああ、小腹がすいた。
やっぱ歩いたからね。
と自分に言い訳しつつ、
小田原から帰宅する前に途中下車。
ライターの齋藤さん行きつけの中華屋さん
相武台駅にある「双龍」さんへ。
餃子やらおこげやらをいただく。
ボリューム満点!
しかも旨い。
紹興酒熱燗をぐびりぐびりやりながら
極上中華を堪能。
「今日は旨いものばかりで幸せだね~」
とみんなで笑顔の一日。
は~、こういう日もないとね。
あ、毎日こういう生活じゃん、あたし。