はしご酒の行き着く先は???

【2007年04月12日】


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早稲田の「加賀屋」へ上司&先輩の4人で呑みに。
ここのお姉さんは、とっても気配りが行き届いていて、
おかわりのホッピーを持ってきてくれるタイミングも
完璧。
本当に男前なひとなんです。
この「加賀屋」は、最近、独り酒をしに行く店でもあります。
原稿に煮詰まったら、ホッピーで消毒。
てきぱき気持ちよく立ち働くお姉さんを眺めつつ、
文章の神様がおりてくるのをひたすら待ち続けます。
神様に遭遇できな過ぎて、ある意味昇天してしまうこと
ばかりなのですが。。。
この日は、珍しくほろ酔い程度で「加賀屋」を離れ、
高田馬場にある「デイジー」へはしご。

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以前、ここのママがやっていた韓国料理屋が、
あたしの台所だった時代からのおつきあい。
今年の花見も、このママ主催でマッコリ三昧でした。
この日も、大好きなマッコリを心ゆくまで堪能。
本当に至福のひととき。
至福過ぎてブレーキが故障。
その後は、次々に河岸を変えながら、
紹興酒、ワイン…
と、はしご酒を重ねてしまいました。
誰か、性能のいいブレーキを分けて下さい。
ただいま、暴走特急中です。

思いがけずに出会う酒場

【2008年06月05日】


メタボ対策のために、
少しは散歩でもして、
運動をしてみようか、と、
(といっても所詮散歩程度ですが)
会社のある早稲田から高田馬場駅まで、
ひとりでぷらりぷらり夕景散歩。
坂をのぼったりくだったり、
路地裏・横道を歩いてみたり。
ニャンコのようにウロウロ。
おもしろそうな酒場に出会いたい、
その一心で。
でも、
残念ながら空振り。
意気消沈し、地下鉄の入り口へと
階段を下りていったら、
なんと、そこに、
「1本60円~」
と書かれた焼き鳥屋を発見。
どうやら、あの「鳥安」の
3号店目らしい。
捨てる神あれば拾う神あり。
もちろん入店。
サラリーマン率98%。
カウンターに座り、
まずはビール。
焼き鳥を数種類にモツ煮込みを注文。
焼き鳥旨い~。
隣り合った一人客サラリーマンが
さりげなくすっと七味を
あたしに渡してくださる。
この間合い、絶妙!
で、そのサラリーマン、
もぐもぐ食べ、ぐびぐび呑みながら
なにやら一生懸命
メモ帳に書き込んでいる。
フードライター?
でも、見た目はいかにもな
サラリーマンだし。
不思議な人だなあ。
あ、感心している場合じゃない。
いつもどこの酒場で何を食べて
呑んだか、
記憶喪失になってしまうあたしこそ、
ちゃんとメモをとるべきだ。
なんて思いつつも
黒ホッピーおかわり!
結局意地汚く呑んだくれて終わってしまった。


メトロ入り口に隠れるようにあるこの酒場、
帰宅客の足を
思わず引き止める魔力があります。

可愛らしい割烹着女将さんに酔う

【2008年11月26日】


『古典酒場』のマップ製作をしていただいている会社の
社長&会長ご夫妻に案内していただいて、
高田馬場の「小料理こうこ」へ。
「昭和ムードたっぷりの女将さんが切り盛りしています」という
ご夫妻のお言葉に心惹かれて探訪したのだが、
まさしく、その言葉どおり。
愛らしい女将さんが、ものすごくいい雰囲気。
着物に割烹着がよく似合っている。
カウンターに座って、まずはビール。
と、女将さんが
「はじめまして」とご挨拶していただきながら、
お酌までしてくださる。
なんかいいですね。
小ぶりのグラスに注がれたビールを
くいっ、くいっとあっというまに飲み干す。
と、また女将さんがお酌をしてくださる。
すみません~。
女将さんの手料理がずらり並ぶ中から、
まずは焼き鳥をいただく。
大ぶりで肉厚の焼き鳥。
で、手作り糠漬けも。
お酒を芋焼酎のお湯割りに切り替える。
と、おもしろいメニュー発見。
「ほねだるま」。
注文してみると、
いりこの揚げたものが出てきた。
これ、旨いです。
めちゃつまみになります。
常連さんや、ご夫妻のカラオケを愉しみつつ、
芋焼酎ごくごく。
みなさん、本当にカラオケお上手ですね。
超ど音痴のあたしとしては、
うらやましい限り。
ひとしきり堪能した後は、
二軒目へ。


高田馬場駅前にあるカウンターのみのお寿司屋さん。
お昼は立ち食い蕎麦のお店になるとか。
まさに二毛作のお店。
まずは、ビール。
サントリーモルトをいただく。
で、
にぎり&巻物を作っていただき、ほおばる。
呑んだ後のお寿司、なんて贅沢!
ご夫妻に案内していただく
高田馬場呑み歩き、
舌もお腹も大満足でおひらき。

素面でも傍若無人らしい

【2009年01月16日】


安西水丸さんの連載企画
「女将酒場」の取材で、
高田馬場にある小料理屋「こうこ」さんへ。
カウンターが10席ほどのこじんまりとしたお店。
笑顔がとってもキュートな女将さんが
ひとりで切り盛りされている。
早い時間に訪れたにもかかわらず、
すでに先客の方々あり。
まずは、ビールをいただく。
うるめいわしにさといも煮、ポテトサラダなど、
女将さんの手料理を酒肴にいただく。
ビールをあっという間に乾し、
日本酒「あさ開き」の熱燗に。
常連さんのお酒を造っている女将さんの手元をみていると、
赤色をしたシロップのようなものをグラスに注いでいる。
なんと、焼酎さつま白波でしそ酢を割って飲んでいるそうだ。
なんという組み合わせ。
身体にいいんだか、どうなんだか、びっくり。
ここでは、女将さんがお酌をしてくれたりもして、
とっても心が和むお店なんです。
とにかく、女将さんの笑顔が最高にいい!
8時を過ぎると、カラオケが解禁。
常連さんのプロ並みの歌声を聴き、
さらに心地よくなる。
と。。。
ひょんなことから、あたしもカラオケをやるはめに。
あたしは、本当にまわりがドン引きするくらいド音痴。
えいやっと歌ったのが、
あたしの大好きな中島みゆき。
「もはやこれは中島みゆきじゃないよ」
「まったく別物の曲になっちゃっている」
と、散々野次を飛ばされる。
安西さんも苦笑い。
安西さんは、吉田拓郎と三橋道也を
歌い上げる。
上手~!!
ちょっと艶っぽい声がとても素敵。
安西さんの歌声で酒を呑む、なんていう贅沢をしてしまう。


日本酒を散々呑んだくれ、
「もうお腹いっぱいだよ~」とおっしゃる安西さんを
無理矢理、駅前のお寿司屋へ連行。
昼は立ち喰い蕎麦屋、夜は寿司屋の二毛作の店。
席はカウンターだけでこじんまりとしている。
この雰囲気が、あたしのお気に入りなんです。
またここで日本酒をいただきながら、
巻物などを堪能。
酔いに任せて、傍若無人な振る舞いをしてしまった。
反省。
と思っていたら、
安西さんから「あなたは酔っていなくてもそういう人です」
と厳しいつっこみが入る。
そうか、そうなんですね。
無自覚のあたし、さらに駄目人間。

女将さんの笑顔でしめる夜

【2009年04月20日】


マップ制作を請け負っていただいている会社の
会長・社長ご夫妻と
高田馬場の酒場巡りへ。
ご夫妻行きつけの酒場へと連れて行ってもらう。
まずは、「よこさか」。
普通のマンションの一室がお店になっていて、
ちょっと“隠れ家”気分。
といっても、巷間想像されるような
おしゃれ系・流行系ではない。
そこは、「古典酒場」に携わってくださっているご夫妻のこと。
ちゃんと立派な!?大衆酒場でした。
大将が一人で切り盛りされていて、
カウンターのみのお店。
常連さん度95%の感じ。
まずは、生ビールをいただく。
ここの生ビール、旨い!
クリーミーな泡がたっぷり。
大将の注ぎ方もいいのだろうなあ。
で、新鮮な魚がお薦め、
とのことで、
まずはお刺身の
「しめ鯖、あおやぎ、あおりいか、タコ」をいただく。
おお~、こりゃ、ビールじゃなくて日本酒だな。
何を頼もうかと思案していたら、
大将から
「今日は、獺祭と〆張鶴も入ってますよ」と。
あたしは、獺祭をいただく。
数年前に、蔵元さんまで取材にいったお酒。
ここのお酒は、
とてもきれいな呑み口で、
変なべたつきがない。
いくらでも呑めてしまいそうなおいしさだ。
久々の獺祭。
うん、やっぱり旨いなあ。
日本酒で舌をしめらせてから、
お刺身へ。
ここのしめ鯖、最高!
以前、鹿児島の「屋久島」という酒場で
屋久島の「くび折れ鯖」を食べて以来の旨さ。
脂の乗りもいい。
う~ん、日本酒が本当によく合う。
お刺身と日本酒のマリアージュを
じっくりと堪能する。
本当に、日本人でよかった!
ゆっくりと味わいながら
次は「銀盤」をいただく。
たこが、めちゃめちゃ柔らかい~。
そして深い味わいがする~。
岩手のたこなんだとか。
これまたお酒進む~。
で、今度は「浦霞」を。
ふきの煮物などもいただく。
常連さん達も次々に集ってくる。
みんな、常連さん同士や大将との会話を
楽しみに来ているようだ。
いや~、おいしかった。
いい酒場を教えていただいた。
ぜひまたお邪魔しよう~。
それにしても、
会長・社長ご夫妻は、
ものすごく酒豪。
いつお逢いしても、
お酒をぐいぐいとお呑みになる。
見ているこちらが気持ちよくなるくらい。
この日も、あたしは相当おされ気味。
で、二軒目へ。


『古典酒場』第六弾~山手線沿線編~
の安西水丸さん連載「女将酒場」で
お世話になった「こうこ」へ。
この日も、常連さん達で満席。
みなさん、カラオケで美声をご披露されている。
笑顔がとっても可愛らしい女将さんに
ご無沙汰している非礼をわびながら、
焼酎水割りをいただく。
ほんと、いつ来ても女将さんの笑顔が、
たまらん~!
心の底から癒されます。
会長・社長ご夫妻の美声を聴きながら、
いい気分に酔いどれる。
地元の方に連れて行ってもらう、
地元酒場。
気持ちいい一日になりました。